ARTICLE「高良山城における列石の改変と水門構造」を掲載しました。

高良山城(神籠石)の列石は後世に複数回の改変を受けていることや、水門の規模について、現地踏査の成果や未公表だった過去の発掘データから再検討したものです。子供のころから登り親しんだ高良山を改めて登りなおして、様々な発見がありました。その詳しい内容はこちらをご覧ください。なお、PDF版は、今回からInDesignで組んでいきます。初めてでしたので、細かい設定が思うようにいかず…掲載まで大変時間がかかってしましました。

2017年03月12日