西日本新聞朝刊にコメントが掲載されました。 西日本新聞朝刊の紙面(左:2022年2月21日筑後版、右:同年2月22日総合面) たまたま、コメントが2日続けて西日本新聞の紙面に掲載されました。 左の記事は、幕末から近代初期の久留米を知る上で重要な史料のひとつ、石本猪平著『諸国見聞』をご子孫が自ら翻刻、出版されたことについて、同史料の重要性を述べたもの。 翌日の右の記事は、久留米のゴム産業について、第一次世界大戦のドイツ兵俘虜の役割について語ったものです。