『ちくぎん地域経済レポート』に久留米城本丸御殿について特別寄稿しました。
掲載された『ちくぎん経済レポート』No.043、2022春季号
有馬氏の久留米入城400年を迎えた令和3年(2021)夏、久留米城本丸御殿の一部を発掘調査しました。その調査成果と石垣研究の現状について一般向けに解説しています。
【タイトル】 よみがえれ!幻の久留米城 -本丸御殿の発掘調査と近年の石垣研究から- 【目次】 1.はじめに 2.本丸御殿の発掘調査 3.久留米城は石垣の博物館 ①城主の変遷と石垣構築 ②石垣構築技術の違い 4.おわりに
『ちくぎん地域経済レポート』No.043、2022春季号、㈱ちくぎん地域経済研究所、定価1,100円(税込み) ※同誌のバックナンバーの表紙と目次については、以下のURLから閲覧できます。https://www.chikugin-ri.co.jp/backnum/index.php?storytopic=1