『すこやか久留米』第17号に筑後国府跡について寄稿しました。

B4判で文字も大きい『すこやか久留米』第17号(6月号)

7世紀末に成立した筑後国府。国庁が3度移転しながら11世紀末までの約400年間存続しました。長年にわたる発掘調査から、その都市としての姿、出土品、国司の仕事内容などについて概説しました。同誌は久留米市老人クラブ連合会の広報紙(発行部数25,000部)。市内各所に配布されているようなので、関心がおありの方は、ぜひ手に取っていただければと思います。

2022年06月11日